凛々日記

フリーアナウンサー・中野知美の徒然日記です

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ようやく一休み

ふぅ。気付いたら5日ぶりの更新となってしまいました330
金曜日から仕事やプライベートで
移動・帰宅が夜遅く・翌日早起きなんて流れが続いてまして。
今日、お休みを頂いてようやく一休み。216に向き合えます。
色々ネタはストックされているので、何から出そうかしら〜♪

やっぱりまずは、ボクシング176

土曜日、後楽園ホールにて開催された
ダイナミックグローブ」に行って参りました!

試合は午後5時45分から始まるのですが、
私が席に着いたのは47分。
一緒に観戦するエキサイトマッチのスタッフと一言二言話して
さぁ…とリングを見たら、


第一試合は終わってしまいました183

前澤典明選手(
帝拳)VS猿渡裕之選手(沼田)のライト級4回戦は
前澤選手の初回2分42秒KO勝利。おめでとうございます189

さぁここからは写真で当日の雰囲気をお伝えします212
(技術的な解説は
帝拳HPをご参照下さい)

DSC02892.jpg  DSC02893.jpg
カルロス・リナレス(帝拳)VS金在珍(韓国)の70.0kg契約4回戦。
カルロス、7月のデビュー戦に続きまたもや初回38秒KO勝利。
この写真をとっている間に終わってしまって…もっとじっくり見ておくんだったーっ201
デビュー戦のようなガチガチの緊張はなかったようです。


DSC02895.jpg
木村悠(帝拳)VS廣瀬健太(フジタ)の50.0kg契約6回戦は、木村選手の判定勝ち。
木村選手、派手さはないのですが、何ていうか…「いぶし銀」239
よくあんな隙間から当てていけるな〜って感じでした。(つたない表現ですみません201
逆に廣瀬選手は見た目は華やかなんですけど、大振りも多かったのがもったいなかったですね。


DSC02896.jpg
中川大資(帝拳)VS池田好治(宮田)のウェルター級8回戦。中川選手の3回1分41秒TKO勝ち。
日本ランカーの池田選手、立ち上がりはさすが!といった力を見せていたのですが。。。
豪快なダウンシーンが見られたこの試合。面白かったのですが、
レフェリーがなかなかストップしないので「え、もう止めた方が…」とハラハラしてしまいました230
池田陣営がタオルを投げ込んだから…というようにも見えたもので。。。
スやはりトップのタイミングは難しいってことですかねぇ。。。


この日は日本のジムに所属する世界チャンピオン3人が来場していて、
セミの試合の前に、それぞれの防衛戦についての抱負を
ファンの前で語りました57

DSC02898.jpg
左から、WBC世界バンタム級王者の長谷川穂積選手、
WBC世界フェザー級王者のホルへ・リナレス選手、
そして、WBA世界スーパー・フェザー級王者のエドウィン・バレロ選手。豪華〜352
あぅ、私の位置からでは長谷川選手のお顔がロープで隠れてしまうのよ〜202
長谷川選手は1月10日に大阪で、
リナレス選手&バレロ選手は12月15日にメキシコのカンクンで防衛戦。
この3人ですもの、必ず“スペクタクル”な試合を見せてくれることでしょう♪♪♪


そしてセミには、ミニマム級で14戦全勝、しかも全てKO勝ちという
脅威のレコードを持つローマン・ゴンザレス選手(ニカラグア)が登場!
相手のエリベルト・ゲホン選手(フィリピン)は
26戦のうち、
WBA世界ミニマム級王者の新井田豊選手(
横浜光)に2度挑んだ
世界戦でしか負けたことがなく、
かつ、これまでダウンは一度も喫したことがないという技巧派です。

戦績を見るとえらい強い、
でも実際見たら…232…という選手は少なくありません。
さてゴンザレス選手の真の実力は???と、
試合が始まって写真を1枚撮ったら、

ゲホン選手ダウン199試合終了199

DSC02900.jpg   DSC02902.jpg
初回1分9秒KO勝利!は、早っ、強っ!!
なので2枚目の写真ではすでに勝者コール中。。。


もう音がですねぇ、「ドスンッッ」「バスンッッ」ですもの。
ありゃぁミニマム級のパンチじゃないっす。。。282
『軽量級のバレロ』と言われるだけあります。恐るべしゴンザレス。

でも勝者コール中、感極まったのか、
ゴンザレス選手、「…うっ、うぐっ409」って、泣いてたんですよ!
その姿はまるで…「一歩くん」239178
選手としては怪物。けれど素顔は素直な男の子、って感じでした。
今後も目が離せない選手です。

さぁそしていよいよメイン。
日本フェザー級タイトルマッチ、
粟生隆寛選手(帝拳)
VS上野則之選手(ワタナベ)の10回戦です!

DSC02903.jpg
手前の黄色×黒のトランクスが挑戦者・上野選手。
奥の黒×白トランクスがチャンピオン・粟生選手。


DSC02904.jpg
カルロス選手とゴンザレス選手の試合が、写真撮ってる間に終わってしまったので、
メインはじっくり観ることを優先しました。
数枚しか撮らなかった中からあえて選んだこの2枚。ピンボケしちゃってるんですけど、
タイトルマッチならではの緊張感が伝わってくるかなぁ。。。と思いまして201


マニー・パッキャオと戦うマルコ・アントニオ・バレラ
スパーリング・パートナーを務めるため、
約1ヶ月半に渡って、メキシコでのキャンプに参加していた粟生選手。
そのキャンプでの貴重な経験と得た自信がどう反映されるかが
大いに注目された試合でもありました。

結果は大差の判定勝ちで粟生選手が2度目の防衛に成功。
しかし、自身もファンも「KO決着」を期待していただけに、
試合後の勝利者インタビューを受ける粟生選手、
7月の初防衛戦に続いて、笑顔はありませんでした。

個人的には、自分から積極的に相手の距離に入っていく姿に
大きな変化を感じましたし、
粟生選手の技術レベルの高さも十分堪能できた試合でした。
けれど、ちっとも納得できないという気持ちも理解できます。
っていうか、ここで納得していい選手ではないですからね228

日本フェザー級のチャンピオンというだけでなく、
これからの日本のボクシング界を担うホープでもある粟生選手。
挑戦者は、それこそ全力で、いや、
『120%』の力でベルトを奪いにきます。
そういった状況の中で、粟生選手は戦ってるんですよね。。。

勝つのは当たり前。“ファンも喜ぶ勝ち方”じゃなきゃダメ。
スター選手に求められるものとは、何と大きいことよ。

チャンピオンも挑戦者も、みんな、ファイトです192237199

試合後、お客さんがすっかりいなくなったホールで、
来日中の両親と談笑中のリナレス兄弟を発見。

DSC02909.jpg   DSC02910.jpg
兄のホルへ・リナレス選手、
「カルロスのパンチも、上と下のコンビネーションも、全部良かった!
今日は帝拳のみんなも勝ってホント良かったよ!」と喜んでいました。
弟のカルロス選手に「おめでとうございます」と言うと、
「これで、お兄さん、良かった!」との答え。ん???と一瞬思いましたが、
12月に初防衛戦を控える兄に弾みをつけるためにも、
今日自分が勝てて良かった…という意味だったんじゃないかな。
デビュー戦のあともそう言ってましたからね。ええ兄弟やな〜189


そうそう、ちょうどこの時、ホール内にポイ捨てされたゴミを
職員が回収している最中で。
(ホルへ選手との写真の後ろに、ゴミ袋が写ってます278
で、カルロス選手と写真を撮るため隣に立とうとした時、
私、足元にペットボトルが転がっているのに気付かなくて、
踏みつけてしまったんですね。
ちょっとよろけてしまったけど、この時私は
「まぁ、どうせ足元は映らないし、…いっか203」と思って、
そのままにしちゃったんです。

すると、気付いたカルロス選手が、
「あぁ、ダイジョウブ?」と言って、ひょいっとそのペットボトルを拾い、
近くにあったゴミ袋に捨てたんです。

その瞬間私は、「おぉぉ、偉いね〜352」なんて言って
感心していたのですが、
っていうか、そもそも
年長者の私がすべき行動だろーっ
192199
と、
とっても恥ずかしい気持ちになりました。
おまけにカルロスはこの日試合をした後だったわけで…
いくらダメージがほとんど残っていない状態だったとしても、
選手にそういう行動・気遣いをさせてしまったことを
深く反省しました435

18歳の青年に『人としてあるべき姿』を教わった32歳。。。
ボクシングだけでなく色んなことを学んだ
文化の日の夜でございました483

それにしても…試合後のホール内、
ホントにゴミがそのへんにいっぱい転がってるんですよねぇ181
チューハイを飲んだカップを、まだ氷が入ってるのに
そのまま床にポイって捨てていく人もいますし。

私もこれからは落ちているゴミは拾うようにしますが、
『ゴミはゴミ箱へ。もしくは持ち帰る!』、
この最低限のマナーは守りたいですよね219



 

Comment

バレー女子W杯 

いつも見るたびにボクシングの写真が上手くなって行きますね…。ところで今日、バレー女子W杯の大阪大会に行ってきましたよ。4年ぶりですかね。会場は相変わらず女性が多くおお盛り上がりでした。さて、そこでお尋ねが。大会のパンフ(装丁はきちんとしたものですよ)って要りませんか?もうもってるって?
  • posted by まる(旧Felix Gonzalez) 
  • URL 
  • 2007.11/07 01:30分 
  • [Edit]

スタジアムのゴミ 

Jリーグの観戦後、時間に余裕のあるときは「ゴミ回収」を行なってます。
今までの経験で言うと、「ゴール裏」より「指定席」のほうが多いですね。
1ブロック分を真剣に回収すると、普通のゴミ袋が満タンになります。
一番困るのが「麺類の食べ残し」「ドリンクの飲み残し」。
こればかりは袋に入れるわけに行かないので・・・

野球の場合も、外野より内野のほうが多い傾向がありますね。
学生時代に東京ドームでバイトしましたが、
最低最悪は「都市対抗のチーム応援席」でした。

あ、これはあくまで個人的な印象ですので。
  • posted by 隅田千弘 
  • URL 
  • 2007.11/07 09:26分 
  • [Edit]

 

帝拳主催のダイナミックグローブは当日券1500円。
これだけのカードで良心的、財布に優しいな〜と思いつつも自宅に戻りG+で観戦しました。
リナレス兄の日本語は相変わらずかわいいですね。
あのゲホンをほぼ左だけでマットに沈めた選手にはビックリ。
世界は広いですね。
日曜の坂田の防衛戦は判定を予想してジャッジ気分で採点しながらのテレビ観戦。
微妙なラウンドが多く難しい。私は114−113の逆転で坂田を支持しました。
改めて最終回の攻防、1ポイントの大切さを認識しました。
中野さんは?感想聞きたいです。
0.5点の導入が検討されてるようですが反対です。
細かく複雑にするよりも分かりやすくしてほしいですね。
10点法なんだからダウンしたら10−7や10−6にするとか。
それにしても亀田家報道は終わりませんね。
いつのまにかメキシコの少年大会が、アマチュアの世界最高峰の大会だの世界チャンピオンの登竜門になってるしメチャクチャです。
ボクシングのアマチュアの最高峰はオリンピックと世界選手権ですよね。
  • posted by 旅人 
  • URL 
  • 2007.11/07 10:03分 
  • [Edit]

 

>まる(旧Felix Gonzalez)さんへ
いやいや、プロの方からそう言われるとかえって恐縮しちゃいます。。。
ボクサーの動きは速くてついていけないので、
「えいやっ!!」と勘でシャッターを押してます(笑)。

おぉぉ、パンフ!!っていうか公式プログラム?持ってないです!
もしかして…譲ってくれるとですか?ほっ、欲すぃーでーす♪♪

>隅田千弘さんへ
ゴミ回収、大変でしょうに。。。ご苦労様です!!
汁物の飲み・食べ残し…確かにやっかいですよね。
個人的見解。おっしゃりたいこと、すごくよく分かります。
「こっちは高い金払ってんだからよぅ〜」的な気持ちでもあるんでしょうかねぇ。。。
おっと、これくらいにしておきマス。

公共の場になればなるほど気持ちが大きくなってしまう人も多いようですが、
そういう姿は美しくないですよね。


>旅人さんへ
いやはや、ホント世界は広いなと思いましたよ。

すみません、坂田選手の試合、大事な用事があってお出かけ&録画忘れで
見ていないのです!!
なので、感想は言えません…申し訳ありません。
0.5点制の導入。確かに、余計分かりにくくなりそうですよね。
っていうか私の理解不足はそれ以前の問題なのですが。。。(汗)

まぁあの一家のことは…ここで話題にするのはやめましょう。
そうそう、川内将嗣選手、北京五輪出場を決めましたね!おめでとうございます!!
ロンドン五輪あたりを目指すアマチュア選手の励みになりますよね♪
  • posted by なかのっち 
  • URL 
  • 2007.11/07 21:39分 
  • [Edit]

生観戦 

すっかり、ホールの常連ですね。KO決着が多くて、進行に苦労してたみたいですね。粟生選手の試合、なぜか挑戦者の頑張りが印象に残りますね。
リングアナの富樫氏の気の利いた紹介もいいですね。坂田のタイトル奪取の時は、目頭押さえながらでした。
来年、1月は、有給取って、バンタム級Wタイトルマッチ見に行こうと決めました。自分にとって滅多にない機会なんで。リングジャパン経由で購入します。もちろん、飲み物のポイ捨てなんてしまへん。
何かと多忙なみたいですが、元気な笑顔が戻ってきたようですね。よかった。
  • posted by 鉄人 
  • URL 
  • 2007.11/07 23:27分 
  • [Edit]

 

>鉄人さんへ
このコメントに対するレスを忘れてましたっ。
最後の一行に涙が出る思いだったのに。。。申し訳ございませんでした。

粟生選手に挑戦する選手は、その試合で、
本来のポテンシャル以上のものを発揮しているような気もします。
(いや、実際いい選手ではあるんでしょうけれど。)
そういう相手と試合が出来るというのは幸せなことでしょうね。
そして、それを迎え撃つチャンピオンというのは、
本当に、本当に大変な立場ですよね。

富樫さん。けっこう背も高くて、なかなか素敵ですよね。
目頭押さえながらですか…彼もナイスガイ認定っ♪

1月のバンタムWタイトルマッチ。私も観に行きたいのですが、
今のところいけるかどうかは分からず…うぅぅ、行きたい!!
鉄人さんは当然ポイ捨てなどなさる方ではないと分かっておりますよ♪
  • posted by なかのっち 
  • URL 
  • 2007.11/13 23:00分 
  • [Edit]

お礼 

いつもエキサイトマッチを拝見しております。
毎回、明るい笑顔をありがとうございます。
大学でボクシングを指導している者ですが、
録画したビデオをよく選手らに見せております。
細かい部分ではアマとプロとのルールの違いはありますが、トップを極めた者のボクシングレベルと気持ちを伝えることができればと考えております。
今後もお世話になりますが、よろしくおねがいいたします。

  • posted by コーチ 
  • URL 
  • 2008.01/13 22:57分 
  • [Edit]

 

>コーチさんへ
初めまして!コメントありがとうございます♪

エキサイトマッチが将来有望な選手の皆さんの力になれると嬉しいです♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
  • posted by なかのっち 
  • URL 
  • 2008.01/14 18:39分 
  • [Edit]

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プロフィール

中野知美

Author:中野知美
フリーアナウンサー
所属:CMA
経歴:テレビユー福島(TBS系列)
    ニュースバード(CS)
テレビ埼玉
    WOWOW

アナウンサー歴12年目に突入しました。
長年、ニュースや経済番組といった
硬派な分野を担当してきましたが、
根は思いっきり『バラエティー系』☆
爆笑体当たりリポートは
一見の価値アリです♪
さらに念願かなって
スポーツのお仕事も経験!
ボクシング番組を担当し、
今や自他共に認める
マニアの域に(笑)。

「仕事はまじめに、
明るく!」をモットーに
あらゆるジャンルに対応出来る
伝え手として日々精進しております

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